yujiro&もそ
「はいー、yujiro&もそですー。みなさまはじめまして。 cool D'zine room(yujiro)と今日の覚え書き Tickler's bunkum days(もそ)ってサイトやってます。両方とも全然ニュースサイトじゃないです、はい。」 もそ 「はじめにですね、なぜここに混ざっているかをご説明させてくださいませ。 実は、って程の事もないんですけど、この企画の元ネタを発案者が私達なのですね。 一月程前に、是非 というわけで今回はこんな私たち二人が場違い参加で頑張らせてもらいます。」 yujiro 「さてというわけでmosoちゃん、今回のお題は「貴方のサイトの個性とは」ということだけど、どう?最近美味しいもの食べてる?」 もそ 「自主的にずれてどーすんのよ!しかもおいしいもの食べてないし(泣)」 yujiro 「いや俺は結構好きよ、蛯原友里。しかも宮崎出身だってあの子。」 もそ 「さらにずれてるし!元ナースの妹さんもデビューらしいよね。柳の下にどじょうってそういないよね。○○の妹ってふれこみで売れた人って少なくない? ってどんどんずれてるし。本題に行かないと速攻で「閉じる」ボタン押されちゃうよ?」 yujiro 「そだな。じゃちょっとまじめにサイトの個性ってことで、俺から見るもそちゃんのサイトに感じる個性はズバリ「写真良くねぇ?」。うそうそ(笑)、初めて見たときの感想が「珍しくすっきりした綺麗なブログだなぁ」 だったのね。 ゴテゴテと文字やアフェリ満載のブログ一辺倒の中めずらしくきちんとデザインしたブログだなぁと。そしていつもmosoちゃんの文章は毒も無く突飛な話もなく万人受けするさらりとした文章で好感持てるね、清潔感があるというか。 まとめて言うと「すっきりさらり」そんなイメージ、それがまさに個性になっていると思うよ。」 もそ 「あんがとあんがと。 で、これはお互いにお互いを褒め殺しあう企画?そしてみんなをドン引きさせるの? アウェイだからって好き放題やねー。もちろん有り難く受け取りますが(笑)。」 yujiro 「いや別にお世辞でなくてね、ほんと。 で、ちなみに自分のとこの目指すところはね、自分が見たいなぁと思うサイトってどんなんだろうって思った時、「物凄く洒落たスゲェエロサイト」だったんよね。(笑) すんごい俺好みのモデルのもうそれはもの凄いエッチな写真が凄い洒落た誰がどう見てもエロサイトには見えないデザインのサイトに並んでる、、っていう感じのね。 まぁ、それは本当にエロサイトなわけでさすがにそれは出来ないので、ちょっとエロい少し毒のある中味だけど見た目はそれっぽくない、そんな感じを目指してるかな。 そんな個性を持っていたいかな。」 もそ 「まさに目指してる通りなんじゃないかと。 初めて見た時、ここのサイトってものすごくこじゃれてるのに、どうしてこんなにエロネタ大好きなんだろ?って思ったのね。写真も上品だけどエロイし。そのバランスが気に入って通うようになったんだけど、よく考えてみたら、綺麗な写真だなと自分が思うものはどこか艶めかしかったり隠微な香りがしていたりするので、私はまんまとコンセプトにはまったと一読者と言う事でしょうなぁ。 あ、しゃれててエロいサイトなら結構あるけど、そこにバカ話も盛り込んでるところってあんまりないと思うよ。これ個性にならないかしら。」 「さて、自分のサイトの個性ねぇ…。 一応気を付けているのは、性別や事前知識の修得度に関係なく読めるような文章や内容になるように努力する事かな。女っぽい事が書ける訳でもなく、専門的に深く語れる訳でもなく、最新情報に素早く反応できる訳でもなく。 こんな私ができる事は、一般的かつ興味が持てる話題について、関連情報を加えつつ自分の意見を織り込むくらいのことなので、できる範囲で真面目にやるだけなのです。って全然個性の話になってないし!! ざっくばらんに言うとSPA!みたいな雰囲気のサイトにしたい(笑)。 雑多な情報がランダムに入っていて、そこに好き勝手な意見がついている、みたいな。あの雑誌が好きな私が書いている、と言うのが個性と言えば個性かも知れないなぁ。」 yujiro 「いやそれこそそのまんまいけてると思うよ、うん。すごく個性的!って訳じゃないところが個性って感じだな。(笑)」 もそ 「うまいことまとめたわねぇ(苦笑)」 yujiro 「さて初回の今回はこんな感じでお互い歯が飛んで行きそうな勢いで長々と書いてきました。 まぁ、まずは皆さんに俺達二人(のサイト)がどんな感じかをお伝えできればという気持ちで書いてみました。」 もそ 「みました!(勢いだけ)」 yujiro 「今後ともよろしくお願いします。」 もそ 「お願いしまーす!(ぺこり」 #
by text_project
| 2006-02-04 13:46
| もそ&yujiro
第一回のお題は「あなたのサイトの個性はなんですか?」ということで。そうですねー、ひらたく言えば、うちのサイトの個性は、僕、鴎という人物が書いているということなのですが、それではあまりにも身もふたも無さ過ぎるので、鴎庵というサイトの裏話でもさせていただこうかと思います。
サイトを立ち上げる数ヶ月前から事故で休学中の身になり、日々の楽しみは本と漫画と映画とTVとインターネットだけ(あれ、結構あるな。日本はひきこもりに優しい国だなぁ)となったとき、一番面白かったのはwebに転がる面白いものを紹介していた個人ニュースサイト群でした。 特に、TricksteRさんとeverything is goneさんが好きで、毎日に何度もサイトを開いてチェックしていたものでした。そのうち他のニュースサイトさん(仕分け屋一ツ橋さんや溢ニュースさん等)も見るようになり、日々膨大なネタを摂取するようになった頃、自分の好きなネタを書き留めておきたいなと思うようになったのです。 とはいっても1からサイトをくみ上げるのは、高校の時に授業でサイトを作った経験から、かなりめんどく、しかもたいして格好いいサイトを作れないことがわかっていたので、その時盛り上がりを見せていたblogサービスの中で一番好きなデザインのところを選び、サイトを作成しました。初めて3時間は「屋根裏」というタイトルだったのですが、その後色々あって、「鴎庵」に落ち着きました。 基本的にはニュースサイトとして運営するつもりでしたが、せっかく情報発信の場を設けたのだから自分の言葉も綴ろうと、当時社会との接点を失い自分の考えを誰かに伝えたかった僕は考え、小噺(いわゆるblog)と私信(いわゆる日記)というコーナーも設けました。 その時念頭にあったのは、漫画家の山田玲司が言っていた「97%のエンタテイメントと、3%の主張でちょうどいい」という言葉でした。サイトの裏目的として自分という人間を知ってもらうというものがあったのですが、あくまでそれは3%。面白いネタが97%になるように心がけていました。そしてそれは、当時ふさぎこんでいた自分の精神状態を上向きにするのにも役立ちました。 上にも少し書いたのですが、当時(今も)自分はサイトを自己表現の場と考えて、出来るだけ多くの面を包み隠さずに見せていこうと思っていたことと、単純に管理がめんどうだったために、ニュースサイト・blog・日記というものをひとつのサイトでやることにしました。これは読者さんにとっては、鴎庵にさえ行けば僕のつくったコンテンツのすべてが見られる(現在はmixiもやっていますが)というメリットもあるけれども、その分ノイズが増えるというデメリットもあるとは思います。 ただ、僕はニュースサイトにおけるネタというのも、単なる情報というだけではなくて、そのパーソナリティーを形成するものだと考えているので、むしろそのノイズこそが面白いのではないかなぁと思います。 さて、サイト運営、ネタ集めに没頭し、狂ったように更新を続けているうちに大学がはじまり、生活スタイルの変更を余儀なくされました。また、さらにその時はもう精神的にだいぶ楽になっていたので、ネタを集める動機が薄くなっていました。そんなことが重なって、夏頃鴎庵はフェードアウトすることになりました。 それでも、ニュースサイト巡回は続けていたので、なにかのきっかけがあればはじめられる状態ではありました。 更新のきっかけとなったのは西川貴教のオールナイトニッポンが最終回を迎えて、一言何か書きたくなったことだと思います。そんなわけで、9月の終わりに鴎庵は再開されました。 ただ、やはり大学があり、以前の様にwebに湯水のごとく時間をかけるわけにはいかず、また、ニュースサイトというものの多さもわかってきた頃だったので、何か新しいことにチャレンジしなければ生き馬の目を抜くニュースサイト業界で生き残っていくことは難しいなと思うようになりました。それは、一時期失ったサイト更新へのモチベーションを再び得ることにもつながりました。 そんなわけで、今は実験的に色々なことを試しているフェーズにいます。鴎庵というサイトの特性上、ニュースと自分の書いた文の組み合わせで、何か面白いことが出来るのではないかと考えています。また小ネタ(ニュース)の一回の更新分は、タブロイドみたいな気分で書いているので、ビジュアル面も増強していければいいなと思いながら、最近は日々更新しています。 こんな感じで自サイト紹介を終わりたいと思います。いかがでしたでしょうか? #
by text_project
| 2006-02-03 13:36
| 鴎
いきなり難しいお題がきた。
サイトの形式を俺ニュースに依存している俺ニュクローンサイトにとって 個性を語る為にはどうしたらいいのか。 ―俺ニュースとの違いを語ればいいかもしれない ということで、 俺ヘッドラインの個性は 上記の仮説の下で以下に挙げていくことにする。 まずは外観の違い。 俺ニュースは日付のフォントをアライアルかヘルベチカで固定していたが俺ヘッドラインはアライアルブラックかヘルベチカで固定している。これは単純に好みである。さらに言えば日付の書き方やアンカーリンクのNAMEの付け方も違う。この点、同じクローンのteiouの方が忠実である。 また、俺ニュースは★無しと★1~3の4段階で記事を紹介していたが、俺ヘッドラインは★1~3の3段階である。初期は俺ニュースと同じ4段階であったが3段階の方が分かりやすいので変えた。ただし、★をつけるには不謹慎なニュースや私事、サイトの移転をとりあげる時には★は付けていない。 さらに外観ではないが、俺ニュースでは任意の★の数以上の記事を選択して表示できた(*1)が、俺ヘッドラインではそのような機能はない。これはただ単に管理人に知識がない為である。 さて、以上のように俺ヘッドラインが劣化コピーであるということを認識していただけた所で今度は記事内容の違いについて考えてみる。 以前diary sideでも触れたことがあるのだが、techle氏の言葉を援用すれば俺ヘッドラインは「単純にオタネタ以外で俺ニュをやってくれる」(*2)サイトに当たる。もちろん俺ニュースも一般的なニュースを取り挙げていたが、techle氏自身が上記のような発言をしていることから俺ニュースといえばやはり、おぱんつを始めとしたオタネタなのであろう。 俺ニュースの無駄のないデザインに憧れて、俺archivesの次は俺ニュクローンにすると決心した当初は、全てを真似しようとおぱんつ絵を追い求めた時もあった。しかしすぐに断念。積極的に情報を求めるに至るまでの興味が湧かなかったのである。それで全てを真似するのは無理だから、外見だけ真似すれば良いだろうと開き直った。だから俺ヘッドラインにしてからも「今日の○○」以外は基本的に記事内容は俺archivesの頃から変わっていない。2年前の過去ログで笑える自分は幸せである。 それでは俺archivesの頃から変わっていないという、取り挙げる記事内容に何か特徴のようなものはあるのか。それは大衆性である。 話が俺ニュースから逸れるが、俺ニュースの他にサイトを始める前から見ていた好きなサイトに「B級上網」と「愛すべき画像たち」がある。 ネットを初めて1,2年目の初心者の自分にとってB級上網が取り挙げるニュースやネタはとっつきやすいものが多かったし、愛すべき画像たちはニュースサイトではないのかもし れないが、毎日面白い画像を掲載していた。俺archivesで保管していた画像にはこのサイトから持ってきたものもあったぐらいである。 この2つのサイトに共通していたもの、それは初心者の自分でも分かるネタが多かった事、すなわち一般性とか大衆性の強いサイトであったという事である。 今年でネット歴は6年目になるが、未だ分からない事ばかり。 はてなブックマークなどのソーシャルブックマークのシステムもつい最近知った程だ。 今更初心者顔をするつもりもないが、ライトユーザーとヘビーユーザーの間の ミドルユーザー程度であると自認している。 その為未だ自分が取り挙げるものは何の前知識を必要としないものが多いのだと思う。 いわば、俺ヘッドラインは外面上は俺ニュース、内容的にはB級上網に大きな影響を受けているサイトであると言える。 注意して欲しいのは、記事内容に割と一般向けのネタが多いというのはあくまで結果論であるという事。俺ヘッドラインはこれからも変わらずに自分が面白いと思ったもの、心動かされたものを載せて行きたいと思うが、今日取り挙げたものが明日取り挙げなくなる日が来るかもしれない。あくまで自分第一。 乱暴で自己中心的な響きを持つ「俺」をどうしてもサイト名に使いたかった(*3)理由は実はその辺にあったりする。 <参考URL> <参考URL> (*1) http://kaba.2ch.net/net/kako/1001/10014/1001425704.html の328-330、 http://dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/Rna/2002/10/index.html#11 (*2) http://dnarna-mirror.sakura.ne.jp/techle/Rna/2001/10/index.html#11 (*3) http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1008.html #
by text_project
| 2006-02-02 13:53
| わんこ
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