私のサイトの個性。 / まなめ
「個性のないサイトなんて無いよ。」
「まぁ、作る人が100人いれば100人通りのサイトができるだろうね。」
「それに、個性なんて見る人によって違うように見えるものさ。」
「見る人が違えば見る場所が違ってくるってことなの?じゃあ、個性を聞くことは意味ないのかな?」
「いいや、聞いてみることは大事だよ。サイトを見ている人と中の人とでは思っていることが違うかもしれない。もし、今までは漠然と見ていただけだったとしても、中の人のスタンスを知れば、また見方も変わってくるかもしれない。それに…」
「それに?」
「オレも興味があるんだ。自分はこう思っているけどこれでいいのだろうか?こんなことを考えているのは私だけなんじゃないだろうか?だから、できるだけ多くの人の意見が聞いてみたい。」
「私も同感。だったら最初にやることは、まず自分で答えることだと思うんだけどどうかしら?」
「確かに。give and takeというのは、最初にgiveがあってこそtakeできるんだと思う。takeしてくれたらgiveするようでは、何も手に入れることはできないんじゃないかなって思うよ。」
「じゃあ、聞くわよ。アナタのサイトの個性は何?」
 
 
はじめまして。まなめはうす管理人のまなめです。
「まなめはうす」というものは雑多なサイトではありますが、一応個人ニュースサイトだと思っています。というわけで、個人ニュースサイトとしての個性を3つ挙げてみます。

1.自分の興味のあるニュースを紹介しているサイトです。

 個性とは他人と違うことではありませんよね。おそらく多くの個人ニュースサイトがこの形を取っていると思います。やはり自分の好きなニュースを集めることは楽しいものです。その中で私のサイトの特徴といえば、私自身が304 Not Modifiedというサイト論を扱うブログを持っていることもあって、サイト論に関する記事を他よりも多くピックアップする傾向があるということでしょう。

2.できるだけ個人の意見を取り上げるよう心がけている。

 事実を提供するのは新聞社のサイトにおまかせします。それよりも、私はそのニュースに対する世間の意見に興味があるので、個人のブログをできるだけ多く紹介したいです。しかも、自分の意見に近い意見ばかりを取り上げるのではなく、できるだけ多くの意見を取り上げられるようになりたいと思っています。そのためにも、多くの人が自分の意見を自分のブログに書いてアピールして欲しいなと思っています。

3.情報元が偏らないためにソーシャルブックマークを利用。

 素晴らしい個人ニュースサイトは数多く存在し、そこで紹介されているニュースの一つ一つはすでに質の高いものです。しかし、インターネット界から見たら個人ニュースサイト界というものは実に小さな世界で、ほんの一部の話題が渦を巻いたように巡っているだけだと思っています。だからこそ、少しでも視野を広げるために私が目をつけたのはソーシャルブックマーク。インプットのソースを固定させないことで、自分の見る情報が偏らないようにしたいですね。

多少目標である部分もありますが、こんなことを考えながら更新しております。1996年5月1日に開設してから、もうすぐ10年。今まで自分がサイトを運営して感じてきたこと、多くのサイトを見てきて感じたことを書いていけたら、紹介していけたら良いなと思っております。
 
 
「個性が強いって、アクが強いとかクセがあるってことだよな?」
「まぁ、そう言えなくもないわね。」
「だったら、ニュースサイトは個性が弱い方がいいのかもしれないな…」
「どうして?」
「だって、ニュースサイトってみんなが興味を持つようなニュースを紹介した方がいいんじゃない?興味を持つ人がほとんどいないような濃いニュースばかりじゃ、誰も見てくれないよ。」
「でも、そのネタが通じる一部のコアな読者には強い支持を得られるんじゃないの?」
「そうなんだ。だから、わからないんだ。多くの人が共感してくれるニュースと、一部の人がツボにはまるニュース。個性の強さをどうやって加減したらいいんだろう…」
「なーんだ、そんなことで悩んでいたのね。」
「そんなことって言うなよっ!オレなりに本気なんだぞ…」
「別にどっちだっていいじゃない。それに、あんたが一人で全部やる必要はないのよ。自分でできること、自分がおもしろいと思う方をやればいいのよ。ニュースサイトは他にもいっぱいあるんだから、他のサイトにも出番を残してあげるくらいの心構えでいいんじゃない?」
「確かに、自分で全部やろうとしていた…」
「一番大事なのは、楽しくやること。自分がサイト運営を存分に楽しんでさえいれば、その楽しさはサイトを通しても伝わるものだし、そのサイトはあなたの個性がぎっしり詰まったものになるわよ。そうでしょ?」
「なるほど。個性を気にしてちぢこまってちゃつまらないな。個性なんて後付けで、自分が楽しんだ結果生まれるものなのかもしれないな。相談乗ってくれてありがと。心配かけちゃってごめんな。」
「べっ、別にアンタのことが心配だったわけじゃないんだからっ!ちょっと暇だったから相手してあげただけよ(///)」
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# by text_project | 2006-02-07 03:00 | まなめ
あなたのサイトの個性って何ですか? / ゆつき
choirisのゆつきですこんにちはー♪
そして初めましての方は初めまして。

今回は「あなたのサイトの個性って何ですか?」 とのこと。
「個性って相対的だし結構深い」とか言い出せばキリがないのですが、とりあえず最初ですし素直に自己(サイト)紹介を兼ねて軽く書いておこうと思います。



さて。
ウチのサイトで一番の個性と言ったら「ニュースサイトとテキストサイトのハイブリッドな形式である」ということでしょうか。

これはニュース部分とテキスト部分の位置が固定されたデザインにも表れてるのですが、「どっちがどっちのオマケ」という位置づけではなく「どっちも単体として独立したサイトにできる」のを「敢えて二つ組み合わせてる」ことを示しています。

ではなんでこんな形式になったかというと、平たく言えば「自分が好きなことをそのまま一つのサイトにまとめちゃったから」ということです(笑)

僕はそもそも人を笑わせたり興味深いネタを提示したりする事なら何でも好きなので、「ニュースサイトとして他人のネタを紹介する」こともしたいし「テキストサイトとして自分が発信者になれるネタがあるならそれも出したい」と思ったんです。

確かに「ニュースサイトは情報を淡々と流せばいい」・「ニュースサイトに管理人のキャラは必要ない」というのも一つの考え方ですし、むしろ主流です。

でも僕は面白いネタなら他人のネタか自分のネタかを問わず、友達に話す感覚でガシガシ載せていきたかったんですね。だから二つとも同レベルに独立したものとして同じトップに載せたかったし、二つが合わさってこそサイトとしての色が出てきて「他と替えられない自分らしさ」が出たサイトになれると思ったんです。(この話は自分の唯一無二で代替の聞かない存在になりたい!って強い欲求と繋がってくるのですが、その話は追々)

むむ。
なんだか話が良くまとまってないのですが、とりあえずそんな感じで「やりたいことを一つのサイトにまとめちゃった」が故に他より「キャラの立ってるサイト」にはなってるのではないかと思います。

なんというか、自分の色をそのまま出してるので、それがサイトの個性になってるんじゃないかってことですね、はい。



あー、もう。よく分からない第一回のテキストになってしまいました。
まぁあの、こんな感じで僕はぐだぐだ書いていきますが、お題によっては面白いことも書けるかとは思うので、一つよろしくお願いしますねということで。


ぐわー。
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# by text_project | 2006-02-06 14:36 | ゆつき
あなたのサイトの個性って何ですか? / 香陸
0. はじめに
 誰にでも運営できるともっぱら評判の羅列型個人ニュースサイト「小生にうず」の香陸です、はじめまして、そして、お久しぶりです。とうとう僕で八人目ということで閲覧者はかなり限定されてきていると思いますが、とにかく今回のテーマは「サイトの個性」です。おそらく僕自身の首を絞めるようなことも書いていたりして見苦しい場面もあると思いますが、あまり煩いことは書かれていない散文ですので、どうぞお付き合い下さい。

1. 小生にうず
 覗いていただければわかる通り、これといった特徴のない、いわゆる「羅列型個人ニュースサイト」です。もはや僕の売りであった長文の感想や、記事の丁寧なまとめというものもありません。つまり、あまり個性的ではなく、同時期にニュースサイトを始めた他サイトと比較しても、きわめて地味で知名度が低く影響力もそれほどありません。しかし、僕はいま、逆にこのように言いたいとも思うのです。まさに「これが羅列型個人ニュースサイトなのだ」と、そして、まさに「羅列型個人ニュースサイトであること」が「小生にうず」の個性であるのだと。

2. 羅列型
 僕は天邪鬼なので、去年の冬、「羅列型」というスタイルを非難する声が現れたとき「これはもう徹底的に羅列型でやるしかない」と思いました。そして、不思議なことではあるけれども「羅列型個人ニュースサイトであり続ける」ということが「個性である」と言っても馬鹿らしいことではないように事情は変わったと思うのです。そして、そもそも僕は「羅列型個人ニュースサイト」が好きなのでした。だから「羅列型」から離れる人がいる一方で、僕は「羅列型」にますます執着するようになっていきました。サイトの規模が大にせよ小にせよ「羅列型」というのは無理のない気の抜けた更新スタイルなのです。
 そのようなわけで、僕は「小生にうず」を、そうしたものの範型として「この程度のものでも良いのだ」ということの事例として書いています。なにも語らない「小生にうず」は、ウェブに漂うひとつのサイトとしてこれで良いのです、僕はそれを確信しています。

3. 個人ニュースサイト
 個人サイトは「個性」を求められます。まさにそのことが「個人」サイトである理由です。情報効率や利便性はたしかに重要だけれども、閲覧者はそれとともにそこにある「個性」に触れにやってきます。一般的なニュースを扱っていても事情は同じです。だからこそ、記事題名は改変されることが許されるし、感想を付けることで記事内容を評価することも許されています。いや、むしろ「許されている」というよりも、それを「求められている」わけです。運営者がなにをどう受け止めたのか、その反応をうかがいに閲覧者はサイトにアクセスします。まさに「他人の視点に立ってみる」ということを求めてです。

 そうであるとすると「小生にうず」は個人ニュースサイトとして失敗です。ただ記事が並ぶだけで、僕の感想は皆無です。また、掲示板もなく、場としての機能も有していません。毎日、記事の行列が上から下に無機質に流れていくだけ。
 そのような観点に立つと、極端ではあるけれども、「小生にうず」は個人ニュースサイトから「僕」をできるだけ消去してみようという試みでした。「僕」が僕のサイト上から消去されたとき、個人サイトはどうなるのか。
 僕の印象では「ほぼなにも変わっていない」ように思われます。そして、僕がそのように思えるのなら、閲覧者に不親切な僕にとって、それ以上の余計なことをする必要はなかったのです。いまの状態で僕の表現は完結しています。そのようなわけで、もしかすると一般の閲覧者には無機質な行列で、わざわざ人間が手動で更新しているようには思われないサイトかもしれません。しかし、その筋の人や同業者には少しだけ楽しめるようにはなっているだろうと期待しています。

4. まとめ
 以上のような次第で「小生にうず」の個性は「羅列型」の「個人ニュースサイト」であるということでした。サイトのスタイルに限って、かなり当たり障りのないことを書いた気もしますが、企画第一回の内容としては軽すぎず重すぎずこの程度で良いのではないかなと思います。本当は「羅列型」が僕の趣向と生活スタイルに合っているということや、中途半端な感想が諸刃の刃であることにも触れたほうが良いのでしょうが、そういう具体的なことは、この企画が回を重ねるうちに話題に挙がるのではないかなと思うので、無理をせずに気長に楽しむことにしたいと思います。
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# by text_project | 2006-02-05 11:38 | 香陸